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ダイキンエアコンのお掃除機能付き・なし完全まとめ|見分け方と注意点【2025年最新版】
💬 はじめに
「お掃除機能付き」って聞くけど、実際どこまで掃除してくれるの?
ダイキンのエアコンはシリーズが多く、フィルターだけ自動で掃除するものから、排気まで自動でホコリを出す高級モデルまであります。この記事では、ダイキンの家庭用エアコンシリーズごとのお掃除機能の有無・違い・見分け方をまとめました。
購入前・クリーニング依頼前の比較にもおすすめです。
📋 ダイキンエアコン お掃除機能 有無まとめ(2025年最新)
シリーズ名 お掃除機能の有無 掃除範囲 掃除方式 備考・特徴 うるさらX(Rシリーズ) あり フィルター+熱交換器+ダクト排出 自動排出式 フィルター掃除後にホコリを屋外へ自動排出。最上位モデル。加湿・換気も搭載。 risora(RXシリーズ) あり フィルター ダストボックス式 スリムデザイン。お掃除機能付きでも奥行きが浅く、インテリア性重視。 AXシリーズ あり フィルター ダストボックス式 中上位モデル。センサー制御と静音性能が高い。 SXシリーズ あり フィルター ダストボックス式 risoraの兄弟機。住設向け中心。 VXシリーズ あり フィルター+排出 自動排出式 うるさらXに次ぐ上位。ホコリを屋外に排出するタイプもあり。 Eシリーズ なし – 手動掃除 ベーシックタイプ。価格重視モデル。内部クリーン(結露洗浄)はあり。 Fシリーズ なし – 手動掃除 省エネ・軽量タイプ。単身・子供部屋向け。 Cシリーズ なし – 手動掃除 小型タイプ。6〜10畳クラス中心。お掃除機能なし。 うるさらmini(Mシリーズ) あり フィルター ダストボックス式 コンパクト設計でも自動掃除あり。 マルチエアコン(室内機Fタイプ等) 一部あり フィルター ダストボックス式(限定) 室内ユニットのタイプにより異なる。 業務用ECO ZEASシリーズ 一部あり フィルター ダストボックス式(上位のみ) 店舗・オフィス向け。自動掃除ユニット選択可。
🔍 お掃除機能の見分け方
ダイキンの型番を見ると、シリーズが判別できます。
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AN40ZRS / AN56ZRS → 「Rシリーズ」= お掃除機能あり
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AN40ZEP / AN56ZEP → 「Eシリーズ」= お掃除機能なし
型番末尾のアルファベットでだいたい見分け可能です。
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「R」「X」「A」「S」「V」など → お掃除機能付き
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「E」「F」「C」など → お掃除機能なし
🧠 お掃除機能の種類と違い
種類 内容 掃除範囲 対応シリーズ 自動排出式 掃除したホコリをダクト経由で室外に排出 フィルター・排気ダクト うるさらX / VX ダストボックス式 ダストを内部ボックスに回収(手動でゴミ捨て) フィルター risora / AX / SX / mini 手動掃除 フィルターを自分で外して掃除 フィルター E / F / C ※「内部クリーン(内部乾燥)」機能は別物で、お掃除機能ではありません。
⚠️ 注意点
「お掃除機能付き」といっても、
実際に掃除してくれるのはフィルター部分のみのことが多いです。内部(ファン・熱交換器・ドレンパン)はホコリやカビが残るため、
2〜3年に1回はプロの分解クリーニングを行うのが理想です。特に「うるさら」や「risora」シリーズは構造が複雑で、
自分で分解するとセンサーやモーターを傷つけるリスクがあります。
🧰 キキのおそうじ屋からのアドバイス
キキのおそうじ屋では、ダイキン製エアコンの分解洗浄実績が豊富です。
お掃除機能付きでも、内部のカビ・ホコリを徹底除去し、風量・冷暖房効率を回復させます。✅ 名古屋市中心に最短即日対応!
「うるさらX」などの複雑な構造にも対応できます。
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